埼玉のドラムスクール・教室【拘りとの付き合い方】

2020/09/27 ブログ
拘り

より良い演奏を求める中で様々な拘りが生まれます。

 

40年以上に亘って打楽器演奏を追究して来た経験から言える事は『全てはバランスである』という事です。

 

例えば手の演奏に問題を発見したからと言って足の練習を全くやらずに拘ってしまえば今度は足の問題にぶち当たります(>_<)

 

ですから煮詰まりは煮詰まりとして抱えたままで次に進む切り替えが必要です。

 

これはけっして『諦め』ではありません。

 

トコトン拘って煮詰まっても諦めないで気持ちを切り替えられる事が真のタフネスです。

 

『押してもダメなら引いてみな』

 

色々試行錯誤して突き詰めれば見えなかった物も少しずつ見えて来ます(^^)/。

 

しかし拘り過ぎて、あまりにも視野狭窄になってしまってはいつまで経っても『音楽』には辿り着きません(~。~;)?

 

『自分はダメかも』

 

この悪魔の囁きを聞いてはいけません(^-^;)

 

何事を成すにも『自分は出来る』という発想からスタートしましょう(o^^o)

 

そしていずれは必ず終わりを迎える自分の人生を明るく愛おしく謳歌しましょう(´V`)♪

 

埼玉のドラム教室【スピーディーNOROドラムスクール】では音楽を身に付ける為の様々なノウハウをお伝えしております。

是非一度レッスンにお越し下さいませ(^^♪